クコの効果効能、食べかたや副作用について

世界三大美女のひとり、楊貴妃が好んで食べたと言われるクコは、ミランダカーやマドンナなどハリウッドセレブがいま注目しているスーパーフードの1つ。

日本では杏仁豆腐の上にちょこんとのっている印象ですが、実はたくさんのポテンシャルを秘めている生薬の1つなんですよ。

今回はクコの効果や効能、そして食べ方や気になる副作用についてお話します。

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東洋医学におけるクコの効果・効能とは?

東洋医学では、クコは「食べる目薬」といわれるほど、目に効果がある生薬と言われています。
眼精疲労や眼のかすみに効果のある杞菊地黄丸は枸杞からきています。

血を補う効果から疲労回復や白髪の改善など、強壮薬としても使用されています。
肝腎を滋補し、虚労、無力感、めまい、頭痛、また血糖降下作用、抗脂肝作用があると言われています。
また利尿にも効果をあらわします。

クコは果実だけでなく、根皮も生薬としてつかわれ、クコの根皮は地骨皮(じこっぴ)と呼ばれ古くから親しまれています。

東洋医学におけるクコの効果・効能とは
性味 味は甘、性は平
帰経 肝・腎経

薬理作用 補肝腎・生精血・明目
効能 補腎益精、養肝明目、コレステロール低下作用

クコのもつ栄養価とは?

スーパーフードとよばれ、ハリウッドセレブたちに愛されているクコですが、実際どんな栄養素を含んでいるのでしょうか。

クコの1番驚くべき栄養価はビタミンC
なんとオレンジの500倍ものビタミンCを含むだけでなく、ルチンやタンニンといったポリフェノール類やβ-カロテン、リコピン、ルテインなどカロテノイドを多く含むので、抗酸化作用がばっちりです。

また、コラーゲンの元となるヒドロキシプロリンを合成してくれる成分もクコは多く含むため、ビタミンCとの相乗効果により、お肌のハリやシワの予防にも効果的なんですよ。

コラーゲンの生成を促すだけでなく、クコはコラゲナーゼ活性阻害酵素という体内のコラーゲンを守ってくれる酵素を持っています。

すなわち、クコはコラーゲンの生成を促進するだけでなく、紫外線や活性酸素によるコラーゲンの破壊から守ってくれる効果もあるんです。

健康のためだけでなく、美容のためにもクコはぜひ取り入れたい生薬ですね。

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クコの食べかたや1日の摂取量、気になる副作用は??

お肌にも効果バツグンのクコ。
ではどのくらい1日に食べると効果があるのか、また、どうやって食べたらいいのかオススメの食べかたをご紹介します。

また、クコは「上品」に分類され、いくら食べても問題のない生薬とされていますが、とはいえ気になるのは副作用ですよね。
クコの食べ過ぎによる副作用についても一緒にご紹介していきます。

クコのオススメの食べかた

クコはドライフルーツのように、そのまま食べてしまって大丈夫です。
甘すっぱい味とプチプチした食感が美味しいですよ。

ただ、どうしても苦手な人もいます。
そんな人にオススメなのが、クコの蜂蜜漬けラム酒漬けです。

作りかたはとっても簡単で、適当な大きさとビンにクコを入れ、クコがかぶるくらい蜂蜜やラムをそそぐだけでできます。

ドライフルーツのもつ乾物臭が蜂蜜やアルコールで分解され、食べやすくなります。

蜂蜜漬けはヨーグルトにかけたり、グラノーラの混ぜて食べても美味しいですよ。
ラム酒漬けはパウンドケーキなどに混ぜて召し上がりくださいね。

 梅酒にクコを漬け込む薬膳酒の作り方はこちらから

気になるクコの1日の摂取量は??

では、どれくらい1日に食べればいいか、というと大体1日20粒前後、5gを目安にしてください。
ひとつかみくらいと覚えておくと、簡単です。

お茶にいれてエキスを抽出してもいいですし、お米と一緒に炊いたり、スープにいれても楽しめます。

気になるクコの副作用とは??

基本的にクコは長期間服用しても問題はなく、東洋医学では「上品」に分類されています。

ですが、血糖値を下げたり、血液をサラサラにする効果から、心臓病や高血圧の人は少し注意が必要です。

また、気をつけないといけないのが妊婦さん
クコに含まれるベタインはコレステロール値を下げたり、肝機能改善にも効果があるのですが、ベタインを多く取りすぎると月経過多や中絶作用として副作用が表れることがあります。

妊娠中のかたは、クコの摂取は慎重にして、お医者さんにもよく相談されてくださいね。

スーパーフードのクコで毎日元気で綺麗になろう♡

あんなに小さい実にもかかわらず、ポテンシャルがすごいクコ。
杏仁豆腐の上にいる脇役でいるのは本当にもったいないですよね。

クコはスーパーの他にもネットショップでも手軽に手に入ります。

ヨーグルトに混ぜるだけでなく、スムージーとして飲むのもオススメです。

ぜひ、クコの力をかりて健康に綺麗になってくださいね(*˘︶˘*).。.:*♡

最後までお読みいただきありがとうございました♪

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