雨の日のつらい頭痛の予防策。過ごし方や改善するための生活習慣について

「天気が崩れると頭痛がひどい」
「雨の前後は身体がだるくて、動けない」

こんな症状に悩んでいませんか?

なんと日本人の3人に1人は雨の日になると頭痛を感じていると言われています。

天気と深く関係しているこの症状は、低気圧性偏頭痛または気圧変調性頭痛と呼ばれ、若い女性を中心に急増しています。

ただでさえ色々と不便な雨の日に体調まで悪くなると辛いですよね。

今回はこの、低気圧性偏頭痛の予防方法についてお話しします。

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低気圧性偏頭痛が起こる原因とは

低気圧性偏頭痛が起こる原因は、

  • 気圧の変化による血流の変化
  • 血行不良
  • 自律神経の乱れ

です。

 低気圧性偏頭痛について詳しい内容や起きてしまったときの対策について

雨の日に頭が痛くなる低気圧頭痛の原因と対策について
天気が悪く低気圧の日は、多くの人が頭痛に悩まされています。 実は、低気圧になると頭蓋骨内の圧力や血圧が影響を受けるため...

つまり、

  • 血液の流れを正常になるようにする
  • 血行不良を防ぐ
  • 自律神経を安定させる

この3つをポイントに生活習慣や対策をしておくと症状は改善します。

低気圧性偏頭痛は、特に女性が多いと言われています。

あるデータによれば、女性は男性の3.6倍ほど引き起こしやすいそうです。
実は、その原因は、まだはっきりとは解明されていません。

ただ、女性はもともと生理などホルモンバランスに左右されやすい性質を持っています。
また女性は感覚も鋭敏で、気圧の微妙な変化を感じ取りやすいことも原因の一つかもしれません。

それ自体は決して悪いことではありません。
くよくよと思い悩むことなく、症状に対処していきましょう!

私自身、高校生のころから偏頭痛に悩んでいて天気が悪くなると体調を崩しやすく、頭痛に悩まされていたのですが、この3つを日頃から心がけるようにしてからだいぶ楽になりました。

もしアナタが日頃から頭痛に悩んでいる、雨の日は体が重く体調を崩しやすいのであれば、ぜひお試しくださいね。

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普段からできる頭痛の予防策について

低気圧性頭痛は確かに辛いですが、実は、普段の生活で予防することができます。

それでは各項目について詳しく説明していきます。

予防策1:生活習慣を整える

低気圧性頭痛は気圧の変化による血流の変化の他に自律神経が乱れることが原因の1つです。

自律神経が乱れると頭痛だけでなく、体が重くなったり、疲れやすくなったりとなにかと体調を崩しやすくなります。

自律神経を整えるには、生活習慣を正すことが1番効果的です。

具体例としては、

  • 毎日決まった時間に起床する
  • 早寝早起き
  • 睡眠をきちんととる
  • 食事の時間をきちんと決めて3食バランスよく食べる
  • 暴飲暴食は控える
  • アルコールや煙草を控える
  • ウォーキングなど、適度に身体を動かす
  • シャワーだけで済まさず、湯船にしっかりつかる
  • ストレスを溜めない

のように、いわば”普通のこと”です。

ですが、仕事が忙しかったり、やることがたくさんあると、全部キチンとこなすのは難しいですよね。
なにかとストレスが溜まることも多いのに、きちんとこなせないことでストレスをまた溜め込んでも逆効果です。

そんなときは、ゆっくりお風呂につかってみる、バランス良くご飯を食べるなど、まずはすぐにできることから少しずつ初めてみましょう。

ヨガや呼吸法など、自律神経を整える効果のある趣味を持つのも効果的ですよ。

予防策2:体のコリをぼくす

蒸し暑くなってくるとクーラーなど冷房が効きすぎる部屋にいることで体が冷え切ってしまいます。
体が冷えるとむくみやすくなったり、首や肩が凝ってしまったりと血液の流れが悪くなりがちです。

職場が寒すぎる場合は膝かけを活用したり、冷たい飲み物ではなく温かい飲み物をとるなどして冷えすぎないようにしてあげてください。

また、事務仕事などパソコンどずっと向き合うような長時間同じ体制でいることが多いひとはそれだけでも肩や首はコリがちです。

1時間に1回は肩や首のストレッチをしたり、お家で湯船に浸かりながらマッサージをするクセをつけるだけでもだいぶ改善しますよ。

お仕事をしながらでもできるオススメストレッチ

仕事をしながらでもできるストレッチ方法です。

肩周りや首が凝っていると体調を崩しやすくなったりと仕事にも支障をきたします。

場所も時間もとらない方法ですので、1時間に1回程度、気づいたらこまめにやってみてくださいね。

お風呂でできるマッサージ

お風呂に浸かりらマッサージやストレッチをすると体が温まっているため、ストレッチの効果も高くなります。

汗もかきやすいのでお風呂に浸かる前にはコップ1杯の水をとること、39度前後のぬるま湯につかるなど、のぼせないように注意してくださいね。

予防策3:きちんと食事をとる

頭痛を起こしやすい人の特徴に血圧が低いことがあります。
とくに女性は低血圧で悩んでいる人も多いですよね。

頭痛に有効な栄養成分があるので、サプリメントで摂取したり多く含む食材を積極的に食べてみてください。

マグネシウム

マグネシウムは、頭痛の原因である、脳の血管の緊張を緩めることで頭痛予防・軽減をしてくれる栄養素です。
頭痛が起こりやすい人の特徴にマグネシウム不足が挙げられるという研究結果もあります。

マグネシウムが不足してしまうと、痛みに敏感な体質となったり、脳が興奮しやすくなったりするので、よりひどい痛みに襲われる可能性があります。

普段から積極的に摂取していきたいですね。

マグネシウムを多く含む食材
大豆、豆腐、味噌、納豆、きなこ、あおさ、ひじき、アーモンド、ごま、干しえび、するめ、玄米 など

トリプトファン

トリプトファンは体内ホルモンのセロトニンを増やしてくれる成分です。

セロトニンには痛みを鎮静させる作用があります。心を落ちつける効果もあるので別名幸せホルモンとも呼ばれ、うつ病治療にも用いられています。

規則正しい生活や、体内時計が調整されることでもせろとには増やせるので、生活習慣を整え、積極的にトリプトファンを取ることで、セロトニンと心身の健康を得ることができますよ。

トリプトファンを多く含む食材
バナナ、豆乳、牛乳、ヨーグルト、プロセスチーズ、ひまわりの種、アーモンド、肉類、赤身魚、納豆、すじこ、たらこ、白米、そば  など

ちなみに、動物性たんぱく質からトリプトファンを取るよりも植物性たんぱく質から摂取したほうが吸収率が高くなります

ビタミンB2

ビタミンB2はトリプトファンと同様で、セロトニンが体内で放出されるように作用してくれる栄養素で、頭痛薬にもよく用いられています。

ビタミンB2を多く含む食材
ししゃも、丸干しいわし、うなぎ、プロセスチーズ、あおのり、わかめ、たまご、牛乳、納豆、レバー  など

ビタミンB2は熱に弱い性質があるので加熱しないで食べられる食材を選ぶと効率よく摂取できます。

また、魚の皮にも豊富に含まれます
うなぎの蒲焼やししゃもなど皮ごと食べられる魚がオススメです。

ちょっとずつでいいから改善・予防してお天気に負けない体を作ろう

ひどい頭痛もちの方は吐き気を起こしてしまったり、寝込んでしまったりと、頭痛が起きると辛いですよね。
ただでさえ天気が悪いと電車やバスなど交通状況が乱れたり、気分も落ち込みがち。

日頃の生活環境から整えて、お天気に負けない体を作りましょう。

ただし無理は禁物です!
頭痛がきそうだな、と感じたら早めに鎮痛薬を飲むことで早い効果が期待できます。

私も偏頭痛持ちで雨の日は本当にテンションが下がるのですが、ストレッチや食事を心がけるだけでだいぶ改善しました。
頭痛に悩んでいるのであれば、ぜひお試しくださいね♪

最後までお読みいただきありがとうございました(*´ー`*人*´ー`*)

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