お彼岸に墓参りは行かないとダメ?行く理由と行けない時の対処法をお伝えします。

お墓まで遠かったり、仕事や家事育児に追われているとお墓まいりに行くのもなかなか難しいですよね。核家族化が進む昨今ではお盆にお墓参りをして、またお彼岸にもお墓参りをする自体少なくなってきています。

面倒だなと独身の頃ならなんとかなっても結婚して実家のお墓参りだけでなく義実家のお墓参りも…となるとなかなか断ることも難しいのが現状です。

そこでお彼岸にもお墓参りに来るよう言われたときどう断ればいいか、またお彼岸にお墓参りが出来ないときの対処法についてまとめした!

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お彼岸にお墓参りは行かないとダメ?そもそもなぜお彼岸にお墓参りに行くの?

実は、お彼岸は日本ならではの習慣で同じ仏教でも他の国には存在しない習慣です。

ということで、宗教的にはお墓参りに必ず行かなければならないものではありません。

お彼岸は春と秋の年2回あり、3月の春分の日と9月の秋分の日の前後3日間を合わせた7日間がお彼岸です。

この1週間はご先祖様を供養する期間でご先祖様を偲びお墓の掃除をしたり、お墓参りなどをして過ごすのがお彼岸の習慣ですよね。

そもそもお彼岸の「彼岸」とは死後の世界、あの世とも言いますがご先祖様が住んでいる世界を表しています。

ちょうどお彼岸の期間が、昼と夜の長さがほぼ一緒になることから この世とあの世が最も近付くと言われていてそこからお彼岸はご先祖様に近付けるからご先祖様を偲ぶことにしようとなったそうです。

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お彼岸にお墓詣りに行けない時どうすればいい?

地域や各ご家庭によってお彼岸の過ごし方は様々ですよね。

お彼岸でなくとも定期的にお墓参りをするご家庭もあれば、お墓が遠くて年に1回行ければ良い方だという方もいます。

特にお盆の後にあたる9月のお彼岸はそんなに頻繁にお墓参りに行けないという人も多いのではないでしょうか?

まず、自分はお墓参りには行けないけれど家族や親戚がお彼岸にお墓参りに行くという場合はお供え物を贈ると良いでしょう。

お墓参りには行けないけれどお供え物を贈ることでご先祖様を偲ぶ気持ちが伝わりますよ。

お供え物にも色々と各家庭の決まりがあるため品物を贈るのが難しい場合は香典を包むのもおすすめです。だいたいお彼岸の場合の香典の相場は3000〜5000円となっています。

香典の場合、ピン札ではなく旧札で包むのがマナーのためすぐに用意することもできますし、なにより簡単ですよね。

万が一家族もお墓参りに行けないという場合は遠くからでも良いので大体のお墓のある方角に向かって手を合わせてあげましょう。

何もせず、ご先祖様を思い出すこともなくただ過ぎていくよりも自分が今ここにいる幸せをご先祖様に感謝するときっとご先祖様も喜んでくれると思いますよ。

義実家から誘われたお墓参りを上手に断る方法

実家のお墓参りであれば断るのも難しくないですが、結婚して義実家からお墓まいりに誘われたけれど時間や金銭的に難しく、上手に辞退したいときもありますよね。

そんなときは「無理です」と無下に断るのではなく「主人の仕事が忙しく都合を合わせるのが難しいため今回は遠慮させていただきます。ご先祖様にお供えする品物を購入する足しにしてください」と香典を包み謹んで辞退してくださいね。

「ご先祖様に申し訳ない…」「バチあたりな…」とお彼岸のお墓参りを断ったら義実家から非難された!というお嫁さんもいますが、そもそもお墓まいりに行く習慣は日本独自のもので宗教的な理由もないので、お墓まで遠くて時間や金銭的にも難しい場合はお断りしても大丈夫ですよ。

どうしても気になる場合はお供え物をお墓のある方向に供えたり、手を合わせて感謝の気持ちを伝えましょう。

お彼岸にお墓参りにいけなくても感謝の気持ちを忘れなければ大丈夫!

仕事があったりあまりにも疲れていたりと様々な理由でお彼岸のお墓参りに行けないこともあると思います。

ご先祖さまだって無理にお参りしてもらっても嬉しくありません。

とはいえ、お彼岸やお墓参り自体は目上の人を敬い自分のいのちの繋がりを知るとても素敵な習慣です。

まずは自分の健康が一番ですので余裕がある時にはお彼岸にお墓参りに行き、無理なときは無理で大丈夫なので心の中でご先祖様に感謝して気持ちよく過ごしてくださいね^^

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