お彼岸とお盆は何が違う?子供に説明するときの説明文と一緒に紹介します♪

お彼岸もお盆もご先祖様を供養する行事ですがその違いってご存知ですか?

例えば突然子供に聞かれたとしても、簡単に説明するのはなかなか難しいですよね。

そもそも私自身も違いが何かを考えたこともなかったのですが、子供に聞かれたらこれは困るな…と感じたので、お彼岸とお盆の違いや子供にも分かりやすい言葉での文例と一緒に紹介します!

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お彼岸とお盆の違いって?

どちらもご先祖様を供養する日という意味では同じですが実は内容は全くの別物です!

お盆はご先祖様が自分からこちらの世界にやってきてくれるので、それを迎えるという行事です。

迎え火、送り火、灯籠流しなどが行われるのもお盆ならではですよね。

それに対してお彼岸はご先祖様の元へ向かい供養しようという行事です。

実は3月と9月の春分の日、秋分の日の前後3日間を含めた1週間のお彼岸の時期は昼と夜の時間がほぼ同じになりこの世とあの世が最も近くなると言われています。

お彼岸と言えば、お墓掃除、お墓参り、おはぎ、ぼた餅などが思い浮かびますよね。

ざっくりまとめると

  • ご先祖様をお迎えするのがお盆
  • ご先祖様の元へ出向くのがお彼岸

となります。

なぜお彼岸におはぎやぼた餅を供えるの?

ちなみに、なぜお彼岸におはぎやぼた餅を供えるのか気になりませんか?

お彼岸におはぎやぼた餅を供えるのにも3つ理由があるんですよ。

1、魔除けの効果

実は赤い色には魔除けの効果があると古くから信じられており、邪気を払う食べ物としてご先祖様にお供えされてきました。

あんこにしてしまうと紫ですが、あずきそのものは赤いお豆ですよね。

2、合わせるのゴロから

おはぎやぼた餅は蒸して丸めたもち米をあんこに包んで作ります。

「もち米」と「あんこ」2つの物を「合わせる」言葉の語呂から、ご先祖様の心と自分たちの心を「合わせる」という意味があるそうです。

3、感謝の気持ちを表すため

昔は現代のように甘くて美味しいスイ―ツは誰でも食べられる時代ではありませんでした。

特に甘い砂糖は貴重であったため、砂糖を使用した食べ物はとても貴重でなかなか食べられない高級品でした。

お彼岸というご先祖様へと通ずる特別な期間に、魔除けである小豆と高級品である砂糖を使用して作ったおはぎ又はぼた餅をお供えをすることで感謝の気持ちと一緒にいろいろな願いや祈りを捧げていたと言われています。

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お彼岸とお盆の違いを子供にわかりやすく説明するなら?

お彼岸とお盆の違いはわかりましたでしょうか。

せっかくなので今度は子供向けの言葉にしてわかりやすく説明するコツと一緒に紹介します。

子供にお彼岸とお盆の違いを伝える言い方は?

<例1>

お盆は天国にいるママのおじいちゃんやパパのおばあちゃんがみんなに会いに来てくれるんだよ。

だから、お盆は皆でごちそうを作っておばあちゃん達をお迎えしてあげようね。

お彼岸は天国が○○ちゃんでも行けるくらい近くまで来てるからおばあちゃん達をお墓まで迎えに行ってあげようね。

お墓はおばあちゃん達が天国から帰ってくるときに使う家だから、お掃除してお花を飾ってキレイにしてあげようね。

<例2>

お盆は亡くなったおばあちゃん達がみんなが元気か見に来てくれて、お彼岸は○○くんがおばあちゃん達に元気だよー!って言いにお墓に行くんだよ。

お墓はおばあちゃんたちが見に来てくれる場所だから綺麗にしてあげようね。

子供にわかりやすく説明する3つの方法

子供はそれぞれ成長具合が違うだけでなく知っている言葉も違います。

わかりやすく子供に伝えるコツを3つご紹介します。

1、言葉がわかっているか確認

子供に説明する時には、1つ1つ丁寧に分からない言葉がないか確認しながら教えてあげてくださいね。

ちょっとでも「?」を浮かべていたら確認しながらお話してみてください。

2、目線を合わせる

食事の支度に選択、掃除と小さい子どもがいると家事も大変ですよね。

ついつい適当になりがちですが、説明をするときは子供の目をみて視線を合わせてお話してあげてください。

わからない場所や引っかかっている箇所も目を見て話すことで気付けますよ。

3、絵本の力を借りる

とはいえ、お墓詣りをしたこともなく、ご先祖様といってもピン!と来ない場合もありますよね。

そんなときは絵本の力を借りましょう

お墓詣りの絵本ではないですが、ご先祖さまから繋がっている命の大切さを教えてくれるおすすめの本があります。

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NHKのテレビ絵本で紹介されたいのちのまつりシリーズです。

最後のしかけも今までにない絵本になっています。

命の大切さだけでなく、年上の人を敬う気持ちが分かりやすく描かれていて、子供よりも大人の方がホロリと来てしまうかも。

こどもへの愛情と親や先祖への感謝をあらためて感じられる1冊です。

お盆やお彼岸は子供に先祖の大切さや命の尊さを伝える大切な機会

お盆やお彼岸は年に3回しかありません。

子供が中高生になると部活や塾でなかなか時間もとれず小さい頃がメインの行事になってしまいがち。

亡くなったご先祖様のことを思い出して感謝を伝えるのが大切ということを教えてあげてくださいね。

子供のなんで?は急に思いもよらないことを聞いてきたりするので本当にこちらがビックリしてしまいます。

もしもお子様にお盆とお彼岸の違いについて聞かれたらぜひ参考にしてみてください。

我が家の2歳児はきっとまだ先ですが聞かれたときにはしっかり答えてあげたいと思います。

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