梅酒の作りかたや時期、賞味期限について

果実の香りや口当たりのよさで、女性にも人気の梅酒。
飲みやすいのでついつい飲みすぎちゃう!という人も多いのではないでしょうか。

実は梅酒って自分でも簡単に漬けることができるんですよ。
今回はスタンダードな梅酒の作り方や、いつ頃からつけはじめればいいか、
また、自分で作った梅酒の賞味期限などわかりやすくお伝えします。

自分だけのオリジナル梅酒を漬けてみませんか??

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梅酒のスタンダードな作りかた

飲食店で働いていたころ、お店オリジナルの梅酒をこの時期よく漬け込んでいました。
手間がかかりそうに見える梅酒ですが、材料さえ用意してしまえばあとは簡単なんですよ。

用意するもの

用意するもの
・青梅     :1kg
・ホワイトリカー:1.8L
・氷砂糖    :700g〜1kg
・漬け込みビン :5L用
(煮沸消毒ができる耐熱性のビンがオススメ。100均などで手に入ります)

まず、漬け込みビンを消毒します。
5Lのビンが入る大きな鍋をお持ちなら、水からしっかりと煮て、煮沸消毒できるのが1番ですが、そんな大鍋自宅にあるよ!って家庭は少ないですよね。

そんなときはアルコール除菌がオススメです。

やりかた

ビンと蓋を洗剤でよく洗い、水気を拭き取り乾燥させる。
完全に水気がなくなるまで乾燥させるのがポイントです。

乾燥したら消毒用エタノール、できればキッチン用の消毒アルコールを瓶の内側に噴霧してからきれいな布巾で拭く。
もちろん、瓶に入る手および手首から上もしっかりと洗って消毒してください。

ふたについても同様で洗剤で洗って乾燥させ、アルコール除菌を行う。

ビンの消毒が終わったら、さっそく漬け込んでいきましょう。
自分で作ったオリジナルの梅酒は格別ですよ♪


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スタンダードな梅酒の作りかたやポイント


青梅は丁寧に洗い、2〜4時間たっぷり水にさらしてアク抜きをする。
アク抜きをしないと渋みが出てしまうため、しっかり時間をとること。


アク抜きが終わったら、しっかり水気を切って、清潔な布巾で1粒ずつ水気をふきとる。
この時、水気をしっかりとふきとることがポイントです。
水気が残っているとカビる原因になるので、拭き取ったあと、30〜1時間風通しのいいところで乾かしてください。


梅のヘタを竹串で丁寧に取る。
梅は金物を嫌うので、必ず竹串でおこなってくださいね。ビンを購入の際に一緒に購入しておくといいでしょう。


殺菌した保存容器に、青梅→氷砂糖→青梅→氷砂糖の順で交互に入れていきます。
青梅が潰れないように丁寧にいれてください。


全て入れ終わったら、ビンにホワイトリカーを静かに注ぎ入れたら完成です。

このまま冷暗所で保存し、時々揺すってあげてください。
おいしくな〜れ!と思いを込めて揺すりながら、糖分を均一にしていきます。

梅の実が完全にお酒に沈むまでの間はこまめに揺するのがポイント。
梅の実が空気にふれているとカビの原因になることがあります。

3ヶ月後くらいから飲めますが、半年後くらいからが飲み頃です。

1年後を目安に梅の実は取り出して保管してください。

梅酒を美味しく漬けるためのポイント・コツ

  • ビンと梅、両方とも丁寧に水気を拭き取ること。
    水気が残っているとカビの原因になります。
  • ヘタは面倒でも丁寧に取る。
    綺麗に取るほど味がよくなります。(ちまちまとヘタをとるのが面倒ならヘタごと梅の上下を切り落とすこと)
  • 氷砂糖は500〜1kgの間をお好みで。
    ただ、甘いのが苦手だとしても500gは絶対入れた方がいいですよ。
  • 青梅でつけること。
    完熟梅でも作れるが扱いが難しくカビやすい傾向があります。
  • 漬け込みから1〜2週間(梅が完全に沈むまで)は毎日ビンを振って砂糖を混ぜること。
  • こまめにガス抜きを行う。
    ガスが溜まりるとビンが割れることも。

梅酒を漬け込むのに最適な時期とは?

「さっそく梅酒を作って見たい!」と思ったかたもいらっしゃるかもしれませんが、梅酒はいつでも漬けられるわけではありません。
大事なのは梅の実の時期に合わせること。

だいたいスーパーでも出回り始める5〜6月ごろに仕込むのが正解です。
梅の実も安いと1kg700円程度で手に入りますので、スーパーなど店頭に並んでいるのを見つけたら、「梅酒の時期だ!」と思ってもらって大丈夫です^^

梅の実を選ぶときは、シワがなく、ツヤがあって、みずみずしい梅を選んでください。
綺麗な琥珀色の梅酒にするためにも傷がないものを選ぶのがポイントです。

自家製梅酒の賞味期限は?

家を整理していたとき、物置の奥から年代物の梅酒が発掘されたことがあります。
なんだこれ?と見て見たら、なんと20年前におばあちゃんが漬けた梅酒でした!(◎_◎;)

梅酒には賞味期限がありません。
……というよりもお酒なので、基本的にカビてなければ大丈夫です。

梅酒を漬け込む際によく氷砂糖が使われますが、これは溶けるのに時間がかかるために氷砂糖がベストとされています。
氷砂糖が入るぶん、お酒の度数は下がりますよね。

でも氷砂糖は溶けるのに時間がかかるため、アルコールでしっかりと梅を消毒できてから糖分を加えることができるのです。

黒糖やきび砂糖でつけた梅酒は独特の味があって美味しいですが、初心者のかたはまず氷砂糖で作ってみたほうが失敗しませんよ。

梅酒を仕込んでだんだんと育っていく様子をみるのもまた楽しい♡

梅酒を仕込んでから氷砂糖がとけるまでは揺すって糖度を均等にしたり、ちょこちょことガスを抜いて…と手塩にかけた梅酒の味は本当に格別です。

とにかく水分を徹底して拭き取ること、最低限氷砂糖が溶けるまでは1日1回はゆすることさえ押さえれば失敗もしません。

梅のエキスが抽出されて、綺麗な琥珀色に色づいていく様をみると本当に心踊ります。

今年は自分だけの梅酒を漬けて見ませんか?
よければ感想を教えてくださいね(*˘︶˘*).。.:*♡

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