海水浴やプールの日焼け対策家族みんなで使える日焼け止めやラッシュガード日焼けをした後にやっておくべき対処法は?

海水浴やプールに子供を連れて行ってあげたいけど、日焼け対策ちゃんとしているつもりでもどうしても日焼けをしてしまいますよね。

どうしたら、日焼けしないで済むのかな?と悩んでもなかなか難しいのが水辺での日焼けです。

特に子供は皮膚が薄いだけでなく大人ほど日焼けに対して無頓着なので大人が気にかけてあげる必要があります。

そこで家族みんなでできる海やプールでの万全の日焼け対策について皮膚科ナースがご紹介します!

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プールや海での日焼け対策。子供もできる方法は?

まず、基本となるのが日焼け止めを塗ること。

日焼け止めの選び方は、海や山でのスポーツ、レジャー、炎天下での活動では、SPF30〜50 、PAは++〜++++のものを選ぶようにしましょう。

SPFとは、UV-Bの防止効果を表す数値で赤くなってヒリヒリする日焼けを起こすまでの時間を何倍に伸ばせるかの目安です。

普通肌の人の場合、何も塗らない状態では25分で日焼けを起こしますので、SPF30の場合

25分×SPF30=750分(12時間30分)

日焼けが起こらないという計算になります。

PAとは、UV-A防止効果を表したものでUV-A照射後2〜24時間に生じる皮膚の即時黒化を指標にしたものです。

ただ皮脂や汗、水によって日焼け止めが落ちてしまいますので2〜3時間おきに塗り直すと安心です。

レジャー紫外線といわれるUV-Bが一番多いのは7〜8月です。

このUV-Bが、いわゆる日焼けといわれる、サンバーン(皮膚を赤く炎症をおこす)やサンタン(メラニンを増加させ肌を黒くする)を起こします。

サンバーン(日焼けで肌が赤くなること)を起こすと、遺伝子の損傷も伴うため、繰り返すことで皮膚ガンの要因にもなるので、注意が必要です。

子供はもちろん、自分もできる日焼け対策をしたいですよね。

でも、子供にも大人と同じものを使っていいの?と不安になりますせんか?

子供と大人、同じ日焼け止めを使っていいの?

日焼け止めには、

  1. 化学反応でブロックする紫外線吸収剤
  2. 反射でブロックする紫外線散乱剤

の2つの種類があります。

肌が弱い方やお子様には、肌に優しい紫外線散乱剤を使用するようにしましょう。

紫外線散乱剤のみを使用している商品には『ノンケミカル処方』と表示されています。

またプールでの使用には、専用クレンジング不要の石鹸でも落とすことができるウォータープルーフの日焼け止めを使用がおすすめです。

日焼け止めを塗ったままにしておくと日焼け止めの防御力はなくなっても、そのもの自体は肌に残ってしまいます。

肌を乾燥させやすく、酸化させてしまうため、きちんと落とすようにするのも大切です。

疲れたから、といって帰ったら寝てしまうのではなくきちんとお風呂に入って日焼け止めをしっかり洗い流してくださいね♪

日焼け止めの塗る量ですが、液体の場合顔全体で500円玉大、クリームタイプではパール二個分が適量です。

ラッシュガードを着用すると、UVカット効果が得られる上に日焼け止めが落ちにくいという効果もありますのでオススメです。

そして意外と忘れやすいのが頭皮や髪の紫外線対策です。

  • 体はバッチリ日焼けしなかったのに、頭皮に水疱が出来てしまった!!
  • 髪がパサパサになった!

こんな経験をされた方も多いと思います。

頭皮や髪にはスプレータイプの日焼け止めを使用して、日焼け対策を万全にしましょう。

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日焼け対策にラッシュガードは有効?

ラッシュガードやラッシュレギンスの着用は日焼け対策にオススメです。

ラッシュガードは本来、擦り傷防止のためにサーファーなどが着ていたものですが、日焼け対策で着用する方が多くみられるようになりました。

海水浴やプールにラッシュガードを持って行くなら、選ぶポイントはこれ!

  • UPF指数

衣類のUVカットの基準値で、50+が最高値となります。

50+でUVカット率97.5%以上、遮蔽指数 55.0以上となります。
UVカット率に着目して選ぶようにしましょう。

  • 速乾性や伸縮性があるもの

  • 黒などの濃い色

白よりも黒の方が、より紫外線を吸収し、
白は光を乱反射させてしまいます。

  • 体にピッタリとしたもの

ゆったりしたサイズだと、体とラッシュガードの間に水が入り、泳ぎにくくなります。

  • 指穴つきのもの

手の甲の日焼けを防ぐことができるので、大事なポイントです。

目にも紫外線は吸収されてしまいますので、UVカット効果のあるコンタクトレンズやサングラスも有効です。

ラッシュガードにラッシュレギンス、サングラスで夏を満喫しましょう。

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それでも日焼けしてしまったら、行なっておくべき対処法は?

どんなに日焼け止めを塗っていても焼けてしまうことはあります。
そんなときの対処法をご紹介します。

①冷やす

炎症を起こして火傷を起こしている状態です。

保冷ジェルや氷水で冷やした濡れタオルで冷やして下さい。

②保湿

水分が失われ、肌が乾燥している状態です。
刺激の少ない敏感肌用の化粧水や乳液でしっかり保湿しましょう。

また、72時間以内に美白化粧品を使用すると日焼けのダメージを抑えることができます。

③水分補給

肌だけでなく、体内の水分が不足しています。
内側から水分を補給することで、体の水分量が上がり、肌への保湿につながります。

④よく眠る

眠っている間に、日中に受けた肌へのダメージを補修し、肌への代謝を整える働きのある成長ホルモンが分泌されます。
しっかり睡眠をとって、お肌の修復に努めてぐださい。

プールや海で遊ぶときに日焼けで気をつけるべき7つのポイント

  • ウォータープルーフの日焼け止を塗る
  • 肌が弱い場合はノンケミカル処方と書かれているものを使用する
  • 日焼け止めを塗った日はしっかりお風呂に入って落とす
  • 頭皮や髪にはスプレータイプの日焼け止めを使用
  • 黒い指穴つきのラッシュガードを切る
  • 日焼けをしたら冷やして保湿
  • 水分補給をしつつ睡眠をとる

今年は特に日差しが強く熱中症のほか重度の日焼けも問題になっています。

少しの努力で日焼けは防げます。

楽しい夏にしてくださいね^^

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