赤ちゃんのお風呂上がりに水分補給はそもそも必要なの?完ミの場合どうすればいいか解説していきます。

昔はお風呂あがりに白湯を飲ませるよう指導があったため、お風呂から上がると「白湯を飲ませなくていいの?」とよく聞かれました。

母乳であれば時間はあまり関係ないといいますが、ミルクの場合消化器官に負担になるので3時間あけるように言われますよね。

完全ミルク育児の場合お風呂上がりの水分補給はどうしたらいいんだろう?完全ミルクで、3時間しか空かないんだけど、お風呂上がりにまたミルクを飲ませていいの?などなど、看護師監修のもとまとめます。

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そもそも赤ちゃんのお風呂上がりの水分補給は必要なの?

答えは、
お風呂上がりの水分補給は必ずしも必要ではありません

1番良いのは、お風呂上がりの時間をミルクを与える時間に合わせることです。

こうすると、赤ちゃんも喉が乾いた上に、お風呂に入ることによりお腹が空いて、しっかり飲んでくれるという声が多く聞かれます。

また、お風呂前にミルクを飲むと消化が悪くなりますので、そのような観点でもお風呂上がりのミルクが一番良いです。

でも、なかなかそう上手くいかないのが育児ですよね。

ミルクはさっき飲んだばっかりだし、飲ませすぎも良くないし、でも水分補給させたい!

そんな時は白湯麦茶がオススメです。

生後1ヶ月頃から与えることが出来ますが、最近は離乳食が始まる生後5~6ヶ月頃から与えるのが一般的となっています。

白湯に使う水はベビー用の水、麦茶もベビー用の麦茶を与えるようにして下さい。

お茶はお茶でも、ほうじ茶にはカフェインが含まれています。
カフェインが含まれていない麦茶がオススメです。

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赤ちゃんが白湯や麦茶を嫌がる場合水分補給はどうしたらいいの?

ずっとミルクを飲んでいた赤ちゃんに麦茶や白湯を与えると嫌がって飲まないことがありますよね。

基本的に水分補給はミルクや母乳で十分です。

3時間以上空けないと消化器に負担がかかるって聞いたけど、3時間空かなくてもミルクを飲ませていいの?と不安になることもあると思いますが、実は赤ちゃんの機嫌や便通をよく観察し、体重が順調に増えていれば必ずしも3時間以上空ける必要はありません

私も完ミで育てましたので、確かにミルクの与えすぎは不安に思い白湯を飲ませたり麦茶を飲ませたりしました。
白湯や麦茶をすぐに飲み干して、まだ欲しいとよく泣いていました。

でも、ミルクの量が足りなくて、白湯や麦茶をたくさん飲んでしまう事の方が赤ちゃんの栄養・成長によくありません。

それなら、1回あたりのミルクの量を増やした方が賢明です。

3時間空かない場合は、1回あたりのミルクの量が本当に足りているのか?を考えてみることをオススメします。

また、ミルクや母乳以外の他の味を嫌がることはよくあることですが、その時にイオン飲料や果汁といった味がはっきりした美味しいものを与えてしまうと、その味を覚えてしまいミルクを飲もうとしなくなったりすることがあります。

昔は、粉ミルクにビタミン類を配合することが出来なかったため、補うために生後2〜3ヶ月頃から果汁を与えていました。

しかし、今は粉ミルクに赤ちゃんに必要な栄養素が全て含まれています。

果汁は、離乳食が始まる生後5〜6ヶ月頃までは与えないようにしましょう。

早期に果汁などのジュースを与えてしまうと、その食物に対してアレルギーを発症する可能性が高くなることが分かっています。

そしてイオン飲料や果汁には、糖分が含まれているため、与えすぎはよくありません。虫歯の原因にもなります。

赤ちゃんのお風呂上がりに水分補給はそもそも必要なの?缶ミの場合どうすればいいか まとめ

  • お風呂上がりにミルクのタイミングとなるように、お風呂のタイミングを見直しましょう
  • お風呂上がりの水分補給は絶対に必要なわけではありません
  • どうしても飲ませたいときは、白湯か麦茶がオススメ
  • 今はミルクをしっかりと飲めることが大切。味を覚える大切な時期なので、味がはっきりとした果汁やイオン飲料は避けましょう。

育児の常識はどんどん進化しています。

不安なことや困ったことがあればいつでも相談できるかかりつけのお医者さんや母乳外来先の助産師さんなど専門家の窓口を持っておくと安心ですよ。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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