迎え火や送り火はマンションでもできる?やり方やできない場合の代案を紹介

ご先祖様をお迎えするために炊く迎え火やお送りする送り火。

以前は一軒家に住んでいたので何も問題なくできたのですが、マンションに引っ越しをしたためどうしたらいいのかわからず調べてみました。

迎え火や送り火はそもそもマンションでもできるのか、また一軒家と違ってマンションでやるやり方や規約上できない場合どうすればいいのかまとめました。

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迎え火や送り火はマンションでもできる?

実は迎え火や送り火ができるかどうかは管理されている組合や会社等によって異なります。

マンションは共同住宅のためマンションの管理人の方などと話しあって、許可をもらった方がスムーズにいきますよ!

ベランダならOK、通路なら大丈夫という声もありますが、火災警報がなって大変な目にあったということもあるようなので、必ず管理人の人に聞いてからにしてくださいね!

マンションで迎え火・送り火を行うときのポイントは?

確認が終わってOKをもらえたとしても、共同住宅の構造上周囲への配慮も必要なことから一軒家で炊く場合とやり方が少し異なります。

マンションで迎え火・送り火を行うポイントをそれぞれ詳しく紹介します。

マンションで迎え火・送り火を行う方法

マンションに限らず、基本的なやり方は以下の通りです。

  • 準備する物

簡単な精霊棚(小机やお供え物など)、盆提灯(小型の置き提灯)、焙烙(ほうろく)、オガラ

  • 時間

朝:精霊棚の設置
17:00~19:00:迎え火、送り火

  • 迎え火
  1. 13日の朝に、家族がいつも集まる部屋(リビングや座敷など)に小さな棚を置いてナスの牛やキュウリの馬などを供える。
  2. 17:00~19:00に、ベランダやマンションなどの火が周りに燃え移らない場所に焙烙(ほうろく)とよばれる受け皿を置き、小さく切ったオガラを乗せて火を点ける。
  3. 火が消えたら盆提灯に灯りを点けます。

  • 送り火
  1. 16日(又は15日)の午前中まで、先祖は家にとどまっていると言われているので朝に御馳走をお供えする。
  2. 17:00~19:00になったら迎え火を焚いた場所に焙烙を置いて、小さく切ったオガラを乗せて火を点ける。
  3. 火が消えたら盆提灯の灯りを消します。

基本的にマンションだから変わったやり方をする必要はありませんが、オガラをたくさん入れてしまうと火柱が高くなってしまうので量は少な目に、そして短めにします。

短めにすることで煙が少なく済む他、玄関やベランダを少し開けて家の中で焚くこともできますよ。

早く来て欲しいから夕飯の前に迎え火を焚き、ゆっくり帰って欲しいから夕飯後に送り火を焚きます。

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できない場合の代用方法

マンションの規約で迎え火や送り火を焚くことができない場合、形だけ行うのでもいいそうです。

とはいえ、煙を目印に帰ってくるというのに煙が出ないのはなと思うかたはお線香でも代用できますよ。

実は昔の農村では、線香だけを燃やす地域もあったそうです。

手順は上記の通りでオガラだけお線香に変更します。

専用の護摩用線香もあるので、こだわりたい方はそちらもおすすめです。

マンションでやる場合は火災警報器が鳴らないように配慮して

核家族が増えて一軒家よりもマンション住まいのかたが増えてる昨今では、迎え火や送り火を焚く家庭も少なくなっています。

そんな今だからこそ、きちんとお盆でご先祖様をお迎えしたいですよね。

オガラやホウロクなど色々と準備するのが大変な場合セットが販売されています。
とても便利なので新しく揃えるのが大変なのであれば使って見てくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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