国民宿舎と休暇村、かんぽの宿の違いって?それぞれの魅力と一緒に紹介するよ!

設備や立地は凄いのにリーズナブルな値段で泊まれる公共施設

人気な宿は抽選でもなかなか取れず、1番人気の宿は毎年10倍以上の倍率なんだとか。

そんな公共の宿には国民宿舎と休暇村の2種類あります。

国民宿舎と休暇村の違い、かんぽの宿の違いやそれぞれの魅力についてご紹介していきます。

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国民宿舎と休暇村の違いとは

国民宿舎と国民休暇村は公共の宿として最近人気を集め、るるぶでは特集を組まれるほど。

どちらも公共の宿として誰でも利用できますが、両者には少し違いがあります。
まずは違いをご紹介します。

一番の違いは運営母体

公営国民宿舎は市町村の運営、休暇村は(財)国民休暇村協会の運営と運営団体が異なります。

ちなみに休暇村には国民休暇村と休暇村があります。

平成24年に財団法人国民休暇村協会が一般財団法人休暇村協会に改称したことでの名称変更が公式です。

だいたい2000年前後からなし崩し的に広告などから「国民」の文字を外しているんだとか。

ただし「休暇村」の名称は商標登録されていたり法令で使用制限されたりしていないので、休暇村協会とは関係ない「休暇村」や「自然休暇村」などの名称を使用している施設もあるので注意が必要です。

値段の違い

どちらも安いことには違いないのですが、国民宿舎の方が2〜3割安くなっています。

だいたい1泊2日で7千円前後のところが多い印象です。

ただし、安いぶんどうしてもサービスが少なくなります。

1番の違いは布団敷きをしてくれるか、自分で敷くかというところ……

サービスの違い

国民宿舎は基本的には宿泊施設のみに対し、休暇村では宿泊施設だけでなくプールやテニスコートなども完備してますいます。

また、休暇村の場合それだけでなく、蛍を見れるツアーがあったり星を観測できるサービズがあったりと地域によって様々なサービスが設けられているところもあります。

このように、安いのに体験型のサービスの多さからお子さんをつれてのファミリー層にも人気を集めています。

かんぽの宿との違いは?

安い宿といえばかんぽの宿もありますね。

かんぽの宿は以前は簡易保険の加入者向け宿泊施設でした。

いまは誰でも予約ができますが、加入者と非加入者で予約できる期間が1週間以上異なるため、人気の宿やハイシーズンは加入者でないと予約が難しくなっています。

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政府登録国際旅館とは

旅館では「政府登録」と記載されていることがあります。

政府登録とは、「政府登録国際観光旅館」の略のこと。
国際観光ホテル整備法に基づき、下記の要件を満たしている旅館という認証になります。

  • 保健所に申請する営業許可
  • 消防法に準拠したマル適マーク交付
  • 警察署管轄の風俗営業許可証取得
  • 建築基準法準拠
  • ビル管理衛生法による、ビル管理専任者設置
  • ボイラー設置による危険物取扱主任者設置
  • 温泉使用権取得

(※エリアによっても若干ことなるみたいです)

和室だと、踏み込みがあること、冷暖房設備があることなどの基準があり基本的な内容をクリアしていればOKだそうですが、かといって政府登録の認証を受けなければ旅館営業ができないかというとそんなこともないそうです。

参考URL:http://www.mlit.go.jp/onestop/048/048_.html
 

旅行費を抑えるならおすすめの国民宿舎や休暇村

以前の国民宿舎や休暇村というと「安かろう、悪かろう」が当たり前であまり人気がありませんでした。

サービスの悪さからどんなに安くても人が集まらず、閉鎖する施設も多かったそうです。

ですが、そこからテコ入れが始まりいまではなかなか予約が取れないほど人気の宿もたくさんあるところまで進化をとげました。

もともと地域復興や自然の体験をテーマに作られた施設のため、その地域の特産物やアドベンチャーを手軽に、そしてリーズナブルな値段で楽しめるようになっています。

旅行費を抑えたいけれど、質は落としなくない人にとってぴったりの施設なのではないでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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