梅雨の季節って春夏どっち?時期、暦や歴史、体感を元に色々と調べてみました。

雨が続いてジメジメする梅雨。

梅雨明けすると本格的な夏が始まるようなイメージがありますが、梅雨自体は春・夏どちらの季節にはいるのでしょうか??

気象庁のサイトや暦や歴史、体感を元に色々と調べてみました。

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梅雨の季節って春夏どっち?

気象庁のサイトでは梅雨は以下のように説明されています。

【 梅雨 】

晩春から夏にかけて雨や曇りの日が多く現れる現象、またはその期間。

季節現象

気象庁の規定によると、梅雨とは春の終わりから夏のはじめの期間とされているため、春夏どちらの季節としてもいいように感じます。

梅雨はもちろんですが、そもそも春夏秋冬はどのように分けられているのでしょうか。

気象庁の分類、天文学の分類、年次の分類、暦上での分類を解説していきます。

気象庁における区分

気象庁では下記の期間で区分しています。

【春】3〜5月
【夏】6〜8月
【秋】9〜11月
【冬】12〜2月

時に関する用語

なんとなく納得できる季節わけですね。

実際天気予報やNHKなどの放送局では上記の区分で季節を使い分けているそうです。

天文学における区分

天文学や西洋の区切りでは、1年を春分、夏至、秋分、冬至で4等分して考えます。
春分〜夏至までが「春」、夏至〜秋分までが「秋」 etc.となるわけです。

それぞれをまとめると、以下のようになります。

【春】春分(3/21頃)〜夏至(6/21頃)
【夏】夏至(6/21頃)〜秋分(9/23頃)
【秋】秋分(9/23頃)〜冬至(12/22頃)
【冬】冬至(12/22頃)〜春分(3/21頃)

テレビの番組改編など年度による区分

テレビやラジオ番組は「1クール=3ヶ月」であり、区切りも同じです。
学校や企業でも、4月に新学期が始まり夏休みが始まる7月…と同じような区切りがよく見られます。

それらをもとにすると下記のような区分になります。

【春】4月から6月まで
【夏】7月から9月まで
【秋】10月から12月まで
【冬】1月から3月まで

これは日常生活に浸透しているのでわかりやすいですよね。

暦の上だと梅雨は春夏どっち?

暦上の季節では二十四節気がよく使われます。
二十四節気は太陽の動きをもとにしていて、昔は季節を表すために用いられていました。

春夏秋冬に分けると、下記のような区分になります。

【春】立春(2/4頃)〜立夏前日(5/5頃)
【夏】立夏(5/6頃)〜立秋前日(8/6頃)
【秋】立秋(8/7頃)〜立冬前日(11/6頃)
【冬】立冬(11/7頃)〜立春前日(2/3頃)

二十四節気は四季をさらに6つにわけて二十四となります。

暦では梅雨入りを表す雑節「入梅」があり、毎年6月11日頃をさします。

上の区分をみると、二十四節気の分け方によると入梅は夏の季節に含まれます。
そのため俳句の世界でも「梅雨」は6月から7月頃の夏の季語として使われているんですよ。

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実際の梅雨入りの平均は?

気象庁の分類、天文学の分類、年次の分類、暦上での分類と4種類の春夏秋冬をみてみましたが、そこに梅雨の季節の平均を考えてみたいと思います。

毎年梅雨入りには誤差はあれど、平均期間はこのようになっています。

東北地方北部:6/12〜7/27頃
関東甲信地方:6/8〜7/20頃
東海地方:6/8〜7/20頃
近畿地方:6/6〜7/19頃
九州南部:5/29〜7/13頃
沖縄地方:5/8〜6/23頃

沖縄の5月が1番早いですが、大体全国的に見ても6月〜7月頃が梅雨になります。

梅雨の時期は春夏どっち?まとめ

気象庁、天文学、年次、暦上と4つを見てみると、6月〜7月は年次での分類をのぞきに含まれます。

気象庁の説明とつきあわせると梅雨の期間の初期は晩春とされていますが、梅雨の期間のほとんどは夏に含まれると判断できるので、梅雨の時期は春か夏かで考えるのであれば になるのではないでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました^^

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