蚊に赤ちゃんが刺された!気になる病気や腫れ、かゆみはどうすればいい?

アウトドア中だけでなく、暑くなってくると困るのが蚊の被害!

大人でさえ嫌なのに、赤ちゃんが刺されてしまった場合「まだ小さくて免疫力も少ないのに大丈夫?!」と心配になりますよね。

そこで、蚊に赤ちゃんが刺されたときに気になる感染症や、腫れ・かゆみはどうすればいいか詳しく解説していきます。

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蚊に赤ちゃんが刺された!日本脳炎やデング熱、マラリアなど感染症など病気は大丈夫?

予防接種もまだな新生児期をはじめとして、赤ちゃんにいつもと違う発疹やかぶれや虫刺されなどなにかあるだけでも心配になってしまいます。

特に、蚊による虫刺されには日本脳炎をはじめとする感染症もあるので「大丈夫かしら?!」と不安になりますよね。

基本的にすごいたくさん刺されてしまった場合や異常気象などなんらかの原因によって流行していない場合心配する必要はありません。

とはいえ、気になってしまうのが母親というもの。

蚊によって媒介される病気の種類や症状をそれぞれ解説していきます。

日本脳炎

日本脳炎は、日本脳炎ウイルスを保有する蚊にさされることで感染します。
ヒトからヒトへと感染するのではなく、豚を刺した蚊に刺されることで感染すると言われています。

そのため、日本脳炎流行地域に渡航・滞在する小児はもちろん、最近日本脳炎患者が発生した地域やブタの日本脳炎抗体保有率が高い地域に居住する小児に対しては、生後6か月から日本脳炎ワクチンの接種を開始することが推奨されています。

ウイルスが体内に入ったうちの100~1000人に1人しか発症せず、ヒトの体内ではそれほどウイルスが増えないとも言われている日本脳。

ただし、脳炎になってしまうとけいれんや意識障害など症状が重篤で、致死率は20~40%、生存患者さんの45~70%に後遺症を残すことが知られています。

養豚場などブタが近くにいる環境で蚊に刺されたような跡があり、発熱が確認される場合は可能性があるのですぐに病院に相談してください。

デング熱

2014年に、日本では戦後初の国内感染でデング熱患者が発生し代々木公園が封鎖されたりと社会ニュースにもなりました。

赤道付近と南半球の熱帯地域に多い感染症で、3~7日間の潜伏期間の後、発熱と激しい頭痛や関節痛、筋肉痛を起こします。
発症3~4日後には体幹から始まる発疹が出現し、四肢と顔に広がるのが特徴です。

デング熱を見分けるポイントは、蚊に刺されたような虫刺されの痕があり、熱や咳が出て体中だるそう、辛そうにしているなどが挙げられます。

早めの対処が大切なので、人から人への感染はないため過敏になり過ぎず、気になった瞬間に医療機関を受診して正しい処置を受けるようにしてください。

マラリア

蚊が運んでくる感染症として1番有名なマラリア
アフリカ、中南米、東南アジア等を中心とした亜熱帯や熱帯地域の主として辺地で現在も大流行をしています。

基本的に日本国内で感染したという報告はされておらず、いままで日本で発症したのは旅行や仕事で流行地域に行き、潜伏期間中に日本に帰って来た場合のみになっています。

蚊に刺されたからといって、いきなり病気になったり、感染症になる確率はとても低いのが現状です。

ですが、蚊はすこしの水たまりやポイ捨てされた空き缶などでも発生する虫なので、抵抗力が低い新生児や乳児、子供の場合、野外に出るときはしっかり刺されないように予防しておくのが大切です。

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乳児や子供の虫刺されにも使える市販薬は?

どんなに予防していても蚊に刺されてしまうことはあります。

腫れやかゆみをそのままにしておくのはかわいそうですよね。

赤ちゃんでも使える虫刺され薬を紹介します。

ムヒ・ベビーb

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【第3類医薬品】池田模範堂 ムヒ・ベビーb 15g
価格:587円(税込、送料別) (2018/4/13時点)

1973年に日本ではじめて赤ちゃん用のかゆみ止め薬として販売されたクリーム状の医薬品。

生後1ヶ月から使用でき、虫刺されだけでなくあせもやおむつかぶれにも利用できます。

清涼剤成分が入っていないので肌にもやさしく、しみにくいのが特徴です。
かゆみ止めとして効果が高いが副作用もあるステロイド剤は入っていません。無着色、無香料。

液体ムヒベビー

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【第3類医薬品】液体ムヒベビー40ml
価格:638円(税込、送料別) (2018/4/13時点)

上で紹介したクリームタイプの液体バージョン。

液体のため塗りやすく、じっとしていてくれない動き回る子供にも素早く塗って上げられるほか、手を汚さずに濡れるのがメリット。かゆみにも素早く効きます。

使用開始目安の年齢は生後3ヵ月

清涼剤成分が入っていないので肌にもやさしく、しみにくいのが特徴です。
クリームタイプ同様に、かゆみ止めとして効果が高いが副作用もあるステロイド剤は入っていないので安心です。

クリームタイプと液体タイプ、どちらを選べばいいか迷ったときは刺された所を掻きこわしていないかで判断してください。

大人と違い、かゆみを我慢できない子どもは寝ている間や無意識のうちに掻きこわしてとびひになってしまっている場合があります。その場合は、しっかり患部を覆えるクリームタイプがおすすめです。

生後3ヶ月以降なら液体タイプを使えるため、塗りやすい液体タイプを塗ってあげるほうがママが楽だと思いますよ。

貼るタイプのかゆみ止めで有名なムヒパッチは1歳から使用できます。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【第3類医薬品】ムヒパッチA76枚
価格:448円(税込、送料別) (2018/4/13時点)

ずっと貼り続けたままだとカブれる可能性があるので、1回の使用は4~5時間を目安としてください。

赤ちゃんは蚊に刺されてもかゆくないって本当?

生まれて初めて蚊に刺された赤ちゃんはかゆみや腫れなど、反応が出ません。

実は蚊に刺されて痒くなるのは、蚊が血を吸う前に人間の体に注入する唾液に対してアレルギー反応を起こす、いわゆる「抗原抗体反応」の一種。

そのため、初めて蚊に刺される赤ちゃんは抗体がないため、痒さなどの反応がでないんだとか。

蚊は二酸化炭素を感知して寄ってくる性質があります。
お酒を飲むと蚊に刺されやすくなるのは、お酒を飲んで汗をかくことによって、普段より「二酸化炭素」を多く出しているため。から。

汗っかきな赤ちゃんが刺されやすいのもこの辺に理由があるのかもしれません。

蚊には刺される前に対策を。お外に出るときはしっかり予防して!

たかが蚊にさされといえど、感染症や病気の心配、かき壊してとびひなどひどい状態になってしまったりと心配はつきません。

蚊に刺されたからすぐになにかが起きるわけではありませんが、子供が蚊に刺されないようにするためにもしっかりと予防をしておくのが大切です。

昔ながらの蚊帳を使ったり、乳幼児がいる家庭でも使える虫除けスプレーや防虫グッツは多数販売されていますよ!

しっかり予防して、蚊の被害から子供を守っていきましょう

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