私と東洋医学と薬膳と。

「東洋医学」と聞くと、どんなイメージがありますか?

古臭い、漢方薬、難しそう、胡散臭い…といった
イメージを持っていたりしませんか?

また、
「薬膳」と聞くと、体に良さそうというイメージはありつつも、
苦い、不味い、マニアック、毎日の食事には取り入れにくいと
思われるかたが多いようです。

私も以前はそう思っていました。

薬膳料理というと、
なんとな〜く古臭くて、カビ臭そうで、
大きなお鍋にコトコトと、
得体のしれないナニカを煮出してそうで。

イメージは小さい頃、
絵本で見かけた魔女ですよね。笑

そんなイメージがあった私ですが、
いまではすっかり薬膳や東洋医学の魅力にとりつかれ、
国際薬膳管理師の資格や漢方アドバイザー、
そして登録販売者の資格を取得して仕事をするようになりました。

どうして私が東洋医学と出会い、
そして薬膳の道に進もうと思ったのか、
自己紹介を含めて、お話していきます。

東洋医学との出会い

小さい頃から体が弱く、
低血圧に低体温、
ちょっと疲れるとすぐに体調を崩し、

半年に1回は
必ず2〜3日動けなくなる子供でした。

小学生のころ、
プールに入れるか確認するため体温を測ると、

35℃すら体温がなくて、
まさかの熱がなさすぎて見学。

インフルエンザにかかっても、
最高温度が38℃。
でも体はガタガタ震える。

朝は低血圧で30分は動けません。

そのため早めに起きて
ぼーとしていないと準備ができず、

よく母に
「早く準備をしなさい!
朝くらいシャキっとしなさい!!」
と怒られていました。

子供のころは受験勉強、
大人になってからは仕事など、

ちょっと無理をすると、
もはや面白いくらい体調を崩すので、

「自分と他の人は
体の作りから違うんじゃないか…?」

と、
本気で悩んだこともあります。

大人になってからも、
低血圧、低体温は治らず、

そこに生理不順に冷え性、
慢性的な肩こりにむくみが加わりました。

もうオワタ\(^o^)/ですよ。
病気のデパートかと。

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卒業後は営業の仕事をしていたのですが、
職場の重度なストレスのおかげ(?)もあり、
橋下病になりました。

慢性的に疲れやすく、
体力がないのが特徴の橋下病ですが、

もともと疲れやすい体質なので、
病名がわからず、
治療もしていなかったころは、
本気でしんどかったです。

橋下病は
ホルモンバランスが崩れるので、
メンタルの浮き沈みが激しくなり、
まるで常に生理前状態のようでした。

そんなときに出会ったのが
東洋医学でした。

普通のお医者さんで
橋下病の治療をしていたのですが、

毎回血液検査をして
数値だけをみた治療に疑問を抱き、

もっと自分の体のことを知りたい!
と思ったのがきっかけです。

もちろん、
橋下病は
一生付き合わないといけない病気なので、

足りないホルモン剤を摂取する
西洋的な治療は必要です。

でも、
それ以外にももっと、
自分の体をコントロールする術を身に付けたい、

毎日の暮らしから
改善していきたい、と思い

東洋医学の道へ
進んでいくことになりました。

そもそも東洋医学ってなんなの?

東洋医学の根底にあるのは、
陰陽五行という思想です。

これは、この世の全ての事象を
陰陽2つの「氣」から成り立っていると考え、

さらにそれを
木火土金水の5つの構成要素に分けることで、
複雑な事象をも捉えようとしました。

きっとこの思想のせいで、
胡散臭いとか宗教と思われるかたが
多いのかと思います。

でも、
面白いことに東洋医学を勉強してから
西洋医学や栄養学を勉強すると、
驚くくらい共通点が多かったのです。

あれ?これって…?とか
この表現とこの成分て
なんか似てる…?とか。

東洋医学と薬膳について、
約3年みっちり勉強して、
国際資格を取得したり、

資格を活かして
いまはお仕事をさせていただいています。

東洋医学についてお話をさせていただくたびに、
「すごく難しいもの」として
捉えているかたが多いことに驚きました。

薬膳料理についても、
特別な生薬や
漢方がないと作れないもの、として

初めから
「できない」と思われているかたも多いです。

今回、このサイトでは、
普通の食材をつかって作れる薬膳や、

毎日の生活に取り入れられる
ちょとした東洋医学の知識を、

わかりやすく
ご紹介していきたいと思います。

ただ、
薬を飲んでお終いにするのではなく、

たった1人の
アナタの体の声に耳を傾けて、

なにより
自分が自分を大切にできるよう、

そんなお手伝いができたら嬉しいです。

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