人形供養って必要?意味や自宅でできる処分のやり方について詳しく紹介します♪

雛人形や五月人形だけでなく、日本人形やこけし、思い入れのあるぬいぐるみなど処分しようと思っても普通にゴミに出すわけにもいかないし…と困ったことありませんか?

自分が愛着を持ってきたものだと余計に抵抗を感じる上、人形は霊が乗り移りやすいとか呪いがあるとか、そういう話も耳にしたことがある人もいますよね。

実際に人形供養は必要なのか、また、なぜ人形供養をするように言われているのかなど自分でできる人形供養のやりかたと一緒にご紹介します。

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そもそも人形供養って必要?

人形供養について興味を持ったのは、亡き祖母が作った日本人形が我が家にたくさんあるからです。

この連獅子だけでなく、男の子の人形や女の子の人形などなどまだまだたくさん飾ってあります。

荷物も多く、普段使っていない部屋に置いてあるのですが、里帰り出産を機に処分を決めたのが人形供養に興味を持ったきっかけです。

人形には霊が宿りやすい、住みつきやすいと聞いたこともある上、祖母が父にと作った人形をどうしていいのかわかりませんでした。

人形供養の意味って?

人形供養は、観音様(仏様)に子授けや安産、子育てなどを祈願し、その願いが成就したときにお礼として人形を奉納して供養したことが始まりといわれています。

いまでも行われている人形供養ですが、なぜ人形供養をしたのか調べてみると大きく分けて5つありました。

その1:「いままでありがとう」の感謝の気持ちを込めて、供養してもらう。

愛着があったり思い入れの強い人形やぬいぐるみの場合、人形で遊ぶ年齢ではなくなったとしてもなかなか処分は難しいですよね。

実は神社やお寺などで人形供養をお願いする方の多くの理由は感謝だそうです。

小さい頃、両親が働いていて寂しかったけれどアナタがいてくれたからたのしかったよ、とお疲れ様、ありがとうの気持ちを込めて人形供養を行う人が人形供養を行った人の割合のなかでも多くを占めています。

その2:申し訳ないという気持ち

感謝の気持ちとも近いのですが、年齢が上がるにつれて人形で遊んだり雛人形や皐月人形を飾る習慣がなくなり、しまいっ放しにしてしまって申し訳ないという気持ちから人形供養に訪れる場合があります。

「箱を開けて」とせがむ人形の夢をみた、クローゼットや押入れから埃をかぶった人形が出てきた、などなんらかのきっかけで人形を思い出し、このまま閉まっておくよりは…、と人形供養に出される方も多いそうです。

その3:願掛け

雛人形や皐月人形を人形供養した人の理由に多いのがこの願掛けです。

もともと人形とは依り代として作られた由来があります。
ひな祭りに行う雛流しは、女児にふりかかる災厄を人形に移して身代わりとする行事が元となっています。

その影響か、雛人形や皐月人形などもともと儀式として使うものだった人形に対して、人形供養を行うことで、いままでの感謝の気持ちとこれからの幸福への願掛けとして行われる場合もあります。

その1:恐怖心

人形のものには魂が宿ると考えられています。

そのため、普通のゴミと一緒に捨てると呪われるんじゃないか、大丈夫なのかという恐怖心から人形供養をしようと思う人ももちろんいます。

その5:厄除け・浄化

時に人形は人間に恐怖感を抱かせることがあります。

人形供養を行なった人の中には、そういった何かしら霊的なものを感じ、供養を依頼する人もいます。

  • 閉まっていた押入れに向かって犬がいきなり吠え出したから怖くなった
  • なにかの拍子で人形を壊してしまい、その後から不幸なことが続いているため人形が怒っているのではないかと怖い
  • そのままゴミとして捨てたらバチがあたりそう

など、人形に対する愛着心というよりも、人形に対して明らかに霊的なものへの畏怖を感じて行うかたもいます。

私自身、霊感は全く無いため本当に魂が宿るのかどうかはわかりません。

ですが、元来人形はヒトガタとして神事に使われたものという歴史や今までの感謝や愛着から、そのままゴミとしてポイっと捨てるのはな、とためらう人が多く、神社やお寺で人形供養をしてもらう人も多いようです。

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自分でもできる人形供養のやり方は?

気にしないならそのまま捨ててもいいかもしれませんが、実は人形供養って自宅でもできるんですよ^^

必要なものと詳しい手順をご紹介します。

自宅で行う人形供養に必要なものって?

まず、人形供養には必要なものがあります。

それは、

  • 半紙
  • お塩
  • 感謝の気持ち

です。

1、

まず、人形を綺麗にしてあげます。
埃をかぶったままではなく、簡単にでも拭いてあげてください。

2、

半紙の上に人形を置きます。

包まないでむき出しのままにするのはNGで、ちょうどいい大きさの紙がなかなか手に入らない場合などは綺麗な和紙や布でも代用できます。

私は障子の紙を適当な大きさに切って代用しました。

3、

塩をまいて清め、敷いていた和紙や布でくるみ、お焚き上げをします。

この3ステップで人形供養のやりかたはおしまいですが、お焚き上げなんてなかなか普通のお家では出来ないですよね。

その場合、市町村のルールに従いゴミとして処分して大丈夫です。

ただし、他のゴミとは分けて捨てること。

間違っても生ゴミなどと一緒に捨てないようにしてくださいね!

人形供養が必要かは自分次第。自宅でも簡単にできるよ

人形供養は必要かどうかって、実は自分の心持ち次第です。

「あまり気にしないわ」と思うのであれば、普通に処分すればいいと私は思います。

ただ、私は一生懸命祖母が作ったお人形であることやいままで父が大切にしていたことを考えると、そのまま捨てるのはな…と躊躇ってしまいました。

自分で行う人形供養はそこまで大変でもお金がかかるわけでもないので、気になる場合は試してみてくださいね♪

 どうしても気になる場合、郵送での人形供養が簡単で便利です。

人形供養は郵送が簡単!料金や実際行なった体験談を画像付きでまとめます。
祖母が作った日本人形を引っ越しや出産を機に処分することにしました。 そのまま捨てるのもなんだか気が引けたので、人形供養に出すこ...

最後までお読みいただきありがとうございました^^

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