妊娠中に長距離移動するなら抑えておくべきポイント。注意点や便利グッツは?

お盆やお正月だけでなく、旅行や引越し、出産のための里帰りなど、妊娠中に長時間移動をする必要がある場合があります。

私も嫁ぎ先が愛知で実家が東京と新幹線の距離だったため、妊娠中は何度か長時間移動を経験しました。

飛行機、新幹線、車の場合など、色々なシチュエーションごとの注意点や持っていくと便利なグッズを紹介します♪

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妊娠中に飛行機に乗る場合

妊娠中に飛行機に乗る場合、時期によって気をつけることが異なります。
ただ、基本的には検診に行っているお医者さんのいうことに従うことが大前提になります。

また、必ずやっておくべき3つのポイントがあります。

  • 必ず母子手帳や健康保険証を携行する

妊娠週に関わらず、飛行機に乗る際には必ず母子手帳や健康保険証を携行するようにしましょう。

妊娠初期だからまだ大丈夫だろうと、準備をせずに飛行機に搭乗するのは誉められたことではありません。妊娠中いつなんどきトラブルが発生しても大丈夫なように、準備を万全に整えて飛行機に乗るようにしてください。

母子手帳だけでなく、検診を受けている産婦人科病院の連絡先や家族の連絡先なども、手荷物のバッグの中に入れ必要なときにすぐに取り出せるようにしておくと安心です。

  • 座席の指定は通路側にする

予約を入れる際には出来るだけ通路側を選ぶようにしましょう。
とくに妊娠後期の場合は、おなかが大きくなっていますので、窓側の席では窮屈に感じられます。

また妊娠中は足がむくみやすいので、途中で少し立ちあがり、足のむくみを取ることも必要です。

妊娠中は血液量が増えることからエコノミー症候群になりやすくなります。
こまめにストレッチをしたり、動くためにも通路側の席がおすすめです。

  • 妊娠中であることを伝えておく

妊娠初期や安定期の妊婦さんであっても、機内で急に気分が悪くなることも考えられます。

飛行機は一度飛び立ってしまったらなにかあっても身動きできません。
ですが、どんな形であれ対応してもらえるように声をかけておくのが大切です。

飛行機会社によっては妊婦さんむけのサービスがあるところもあります。
席を予約するときなど、確認してみてくださいね。

国内航空会社のオススメサービス
  • ANA:ファミリーらくのりサービス

・搭乗口事前改札サポート
・事前座席指定
・マタニティーマーク入りのタグの配布
・搭乗口までの電動カートサービス ※一部の空港のみ

  • JAL:ママおでかけサポート

・優先搭乗サービス
・事前座席指定
・『ママ&ベビーおでかけサポートガイド』の配布
・マタニティーマーク入りのタグの配布

以上3点を踏まえたうえで、妊娠初期・中期(安定期)・後期と時期に分けて、詳しくご紹介します。

妊娠初期に飛行機に乗る場合気をつけることは?

妊娠初期同様、妊娠超初期に飛行機に乗ることにより、流産や切迫流産の可能性が高まるということはありません。

妊娠中に飛行機にのると放射線の影響を受けると一時期騒がれましたが、医学的にも研究結果も出ていない状況です。
飛行機に乗ることにより浴びる放射線のレベルは非常に微量なものであり、妊娠の事実に気がつかずに飛行機に乗ってしまっても、不安に思う必要はありません。

ただし不妊治療を受けている方や、以前にも妊娠初期に切迫流産や流産を経験したことがある方は、この時期に旅行を行うことはあまり勧められません。

特に海外へ行く場合など、なにかあったときに適切な処置を受けられなかったり、たとえ病院に行ったとしても妊娠中の治療は保険適応外のため、莫大な医療費を請求される可能性もあります。

やむを得ず飛行機に乗らなければならない場合には、必ず医師の許可を得るようにしましょう。

妊娠中期に飛行機に乗る場合気をつけることは?

妊娠期間中を通じてもっとも体調が安定しているのは、安定期と呼ばれる妊娠16週目から27週目までになります。
そのため、飛行機に乗る必要がある場合、妊娠中期に行うのがもっとも妥当と思われます。

しかし安定期だからといって、何をしても体に差し障りがないということではありません。

安定期ならば旅行しても大丈夫、といわれているのは、妊娠初期や妊娠後期に比べるとリスクが少ない、という程度に過ぎません。

たとえ飛行機に乗る旅行を立てていたとしても、おなかに張りがあったり、出血があったりした場合には、自己判断に頼らず、必ず医師の判断を仰ぐようにしてください。

妊娠後期に飛行機に乗る場合気をつけることは?

妊娠後期に飛行機に乗る場合、もっとも注意しなければならないのは搭乗する時期によっては医師の診断書の提出が必要になることです。

航空会社によって多少の違いはあるものの、出産予定日の28日前からの搭乗に対して、医師による診断書の提出を求めています。
また出産予定日の7日前からの搭乗には、診断書の提出だけでなく、医師の同伴も求められます。

臨月に入ったらいつ陣痛が来てもおかしくありません。
特別な事情がない限り、臨月に入ってから飛行機に乗るのは避けたほうが無難です。

里帰り出産を計画している方は、医師と相談の上体調が安定したころを見計らい早めに里帰りするようにしましょう。

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妊娠中に新幹線に乗る場合

妊娠中の新幹線の乗車に規定はありません。

ですが、確実に席を押さえましょう。
グリーン車を押さえる必要はないですが、自由席ではなく指定席で乗るのがおすすめです。

差額も500円程度しか変わらないのに、座席の指定をすることが出来ます。

妊娠中はトイレが近くなったり、周りに神経質になりがちです。通路側やトイレの近くなど、自分が楽な席を指定しましょう。

列車のなかで座席を1番にするのもおすすめです。
人気なので事前予約が必要ですが、1番前の席は座席がない分広く足のスペースが確保されています。

荷物の管理はもちろん、リラックスしやすいので席が取れるならトイレ近くの1番前の座席がおすすめです。

新幹線の座席予約の裏技

  • 1人の場合2列席を予約する
  • 2人の場合は3列席の窓側と通路側(AとC)で予約する

年末年始やお盆などピーク以外であればほぼ一列使うことができる可能性が高いため、予約人数によってわけると快適に座れます。

妊娠中に長時間、車で移動する場合

高速などを使って長時間車で移動するならば、こまめに休憩を取りましょう。
目安は1時間に1回休憩を。

早く帰ることよりも、のんびり帰る前提で移動してください。

トイレ休憩だけでなく、妊娠中は血液量が増える関係でエコノミー症候群になりやすいため、同じ体勢でずっといるのはおすすめできません。

パーキングについたら必ず外に出て新鮮な空気を吸うだけでなく、ストレッチも忘れずに。

車移動の場合は、新幹線や飛行機に比べると長時間乗っていることも多く、また自分たちだけの空間のため快適な空間を作り上げておくのもおすすめです。

エアコンを効かせていても足元や腰は冷えるので、毛布など用意して冷え対策もしっかりしてくださいね。

ちなみに、私は寄っかかったり腰にかませるようにクッションを用意しておくと楽でしたよ。

運転は旦那さんに全て任せて後ろのシートを倒し、横になれる状態にしておくと楽チンです。

妊娠中の長距離移動をするときに気をつけること まとめ

  • 身体を締め付けない楽な服装で移動する
  • 事前に産婦人科の医師へ相談しておく
  • 過ごしやすい席を予約する
  • こまめに運動する
  • 水分はこまめに取る
  • 母子手帳と健康保険証は忘れずに

これらのことを踏まえて、安全第一に移動してくださいね。

出産すると思うように動けなくなるため、妊娠中に旅行に行っておきいたい!とマタ旅に行く人も増えています。
もちろん、出産のための里帰りのための移動もあるかと思います。

自分が楽なのはなにかを考えて行動すると、案外必要なものがわかったりしますよ。

安全で楽しい旅をお楽しみくださいね(●´∀`●)

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