妊婦の長距離バスの移動は可能?妊娠超初期の場合は?助産師さんに聞いて見た。

地元の結婚式や里帰りなど、安くすむ長距離バスを利用する人は多いですよね。

ですが、妊娠中となると話は別です。

妊婦の長距離バス移動は出来るのでしょうか?
また、乗るとしたら注意点は?

妊娠超初期の場合など、助産師さんに聞いた注意点を細かく紹介します。

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妊娠中の長距離バスの利用は可能?

妊娠中、長距離バス(夜行バス)の移動は出来るか出来ないかでいったら出来ます。

なぜなら長距離バスでは禁止と規定されてないからです。

つわりがある時になかなか自由が効かない長距離バスに乗るのは厳しいと思いますが、安定期なら比較的気にせず長距離バスを利用する妊婦さんもいるそうです。

ですが、安定期とはいえ長距離バスでの移動はやはり負担になります。

胎児に直接的な影響はなくても長時間同じ姿勢で過ごすことで疲労がたまり、お腹が張ったり、体調が悪化してしまうこともたります。

長距離バスをのるなら気をつけること

  1. せめて夜行バスはやめる
  2. ゆったりシートを取って足や体を伸ばせるようにする
  3. 休憩時間は必ず外に出てストレッチをしたりして疲労を溜めない

この3つは最低限心がけるように心がけてください。

また、ブランケットやストールでしっかり防寒を忘れずにしてください。
お隣の人が暑がりで冷房がガンガンかかり、風邪を引いた人もいます。

マスクを着用するなど、乾燥にも注意することが大切です。

ただ、1番いいのは長距離バスでの移動は諦めて、車や新幹線など使うほうがおススメです。

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妊娠超初期の長距離バス(夜行バス)の利用はできる?

妊娠0周0日から妊娠4週目までを妊娠超初期と呼びます。
ちなみに、妊娠の0週0日目とは、妊娠する前の最後に来た生理の初日のこと。

ほとんどの人が妊娠超初期には妊娠にも気づいていないし、検査薬もきちんと反応が出るのは5週目からです。

お腹はもちろん出てないですし、つわりもはじまっていない時期なので、妊娠が判明していたとしても「大丈夫なんじゃないか?」と思いがちな時期ですよね。

実は、妊娠3週目は「初めて妊娠が成立するタイミング」と言われていて妊活をしている人にはとても大事な週と言われています。
子宮内膜に移動した受精卵が根を張る「着床」によって、妊娠は成立するからです。

実は「流産」のケースも多いのが3週目

無事着床して、「妊娠」となっても、着床から1週間以内に発育が止まってしまう受精卵も多いく、この場合は残念ながら「流産」となりますが、多くの場合は着床した事実にも気づかないことがほとんど。

この3週目〜4週目にかけた着床がうまくいくかどうかで、流産するかどうかも決まってしまうくらい大事な時期が妊娠超初期。
冷えなどで血行が悪くなり、子宮環境がよくなくなるのもいい状況とは言えません。

ちなみに、妊娠初期にあたる妊娠4週~7週になると、この時期は「絶対過敏期」と言われる器官形成期に入ります。
心臓、目、中枢神経、手足などが形成され、最も薬や放射線等に敏感な時期です。

流産の原因はさまざまですが、妊娠12週未満に起こる早期流産の場合、その大半が赤ちゃんの染色体異常によって起こると言われています。
もともと育つのが難しい卵なので、お母さんが気をつけていれば避けられるというものではありません。

だからといって、もし後々何か起こった時に、「あの時ああしていればよかった…」なんて後悔のないようにするのが一番です。

確かに長距離バスをやめて新幹線などを使うと数万円の出費が痛いですが、赤ちゃんと数万円、どっちが大事か考えれば答えはでるのではないでしょうか。

私だったらお金を出して安全を買います。

絶対大丈夫なんてことはないからこそ、リスクを減らしておくこと

妊娠に気づかずオールで遊び、プールや海など入ったりと、たくさん無茶をしたけど全然大丈夫だった!という人と、どんなに気をつけていたとしても切迫流産などで安静を余儀なくされる人がいます。

それは、貴方がどんな体質をお持ちなのかも分からないし、こればっかりは生まれるまでわかりません。

ただ、大事なのは「万が一」のことを考えてひとつでもリスクを減らしておくことです。

お母さんが身体的にも精神的にも健康なのが一番ですよ。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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