突然襲ってきたマタニティブルー。妊娠、出産、結婚全てやめたい!!

つわりが収まり、体調も落ち着いてくる4〜5ヶ月頃。

「やっと普通に動けるぞ、ベビー用品とか新居の準備に取り掛からなきゃ!!」と意気込んでいた矢先、なにも出来なくなりました。

大げさとかじゃなく、動けない。動きたくない。なにも出来ない。
1人でいると涙が溢れることもしばしば。

そんな突然襲ってきたマタニティブルーのお話です。

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妊娠中に無気力に。突然襲ってきたマタニティブルー

マタニティブルー(マタニティブルーズ)とは、妊娠中や出産後にあらわれる感情の変化のことを指します。

妊娠中は特に環境や身体が変化する初期と後期に起こりやすいと言われ、出産後は赤ちゃんが生まれて数日から1ヶ月の間に起こりやすいといわれています。

妊娠や出産、育児に伴う急激なホルモンバランスの変化や環境の変化について行かず、30〜50%の妊婦さんがマタニティブルーを経験するんだとか。

マタニティブルーは、誰でも発症する可能性がある症状です。あまり落ち込みすぎないことも大切ですよ。

妊娠も出産も結婚も全てやめたくなった私のマタニティブルー

ちょうどつわりがある程度収まり、両親への報告やご挨拶も終わり、「新居の準備や結婚式の準備など取り掛からなきゃ!」とした頃にやってきたマタニティブルー。

文字通り、妊娠も出産も結婚も全てやめたくなりました。

ネットで調べても、素敵な綺麗事だけが書いてある記事しか見つからず、自分がおかしいんじゃないか、なんてダメ人間なんだ…と落ち込む毎日。

ちょうど彼の両親のご挨拶が終わったころで、義父となる彼の父親の心ない言葉に落ち込み、仕事の引き継ぎもうまくいかず無理をしていたころでした。

つわりが落ち着いたとはいえ、妊娠中は体が本能的に赤ちゃんを育てる用に変化することもあり、疲れやすかったりと妊娠していない頃とはやっぱり違うものです。

いままでだったらなんともなかった仕事量でも疲れがとれなかったり、ミスがでたり、そして人手不足もあったので妊娠での退職は仕方ないとしても「なんでこんな時期に…」と言われることもありました。

本来、妊娠・出産はおめでたいことではありますが、自分のとりまく環境は一気にかわります。
自分の環境が変わるということは、周りも環境が変わるということなんだ、と強く感じました。

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溜まっていたものが爆発!もう全部やめたいと号泣した

遠距離の彼のご両親への挨拶のため仕事を無理して片付け、心ない言葉を言われたことで疲れた体にダブルパンチをくらったことが、マタニティブルーのきっかけになったように思います。

そこに、なにも気づいていない彼の無神経な言葉、仕事でうまく引き継ぎや後任が育たないことでの嫌味によるプレッシャー、妊娠中でうまく体が動かない自分への苛立ちと全てがストレスになり、溜まっていたものが爆発して「もう全部やめたい」と号泣してしまいました。

「赤ちゃんがいるんだから」「お腹の子が聞いてるわよ」と愚痴や相談をしても窘められてしまう日々が本当に限界でした。

とどめを刺したのは「私マタニティブルーなのかもしれない」との相談に言った彼の「なんかおかしいと思ってた。俺はどうしたらいい?」でした。

どうしたらいいじゃねえよ

振り返ると、そういうしかない彼の言葉ですが、その時は「お前の子供のことで、お前の両親のことで悩んでんだよ。どうしたらいいじゃねえよ」と本気で思いました。なんて理不尽!笑

もう無理だと思っていても、表面上では大丈夫なふりをしていたためどんどんストレスだけが溜まり、鬱々した毎日を過ごしていたら突然出血してしまいました。

突然襲っためまい。トイレにいったら出血していた

少しお腹も目立ってきたのでマタニティウェアを買いに母親と買い物に出かけたときのこと。
休日で人も多かったこともあり、途中で貧血を起こして動けなくなってしまいました。

マタニティコーナーでのことだったので試着室で少し休ませてもらい、トイレに行ったところ、出血していました。

急いでかかりつけの病院に連絡をして診察をしてもらったところ、お腹の張りも強く切迫流産と診断され、絶対安静と言われてしまいました。

色々と調べたところ、強いストレスや疲れも切迫流産のきっかけになるんですね。

エコーをとってもらい、以前より大きくなった子供をみて本当に反省した1日でした。

マタニティブルーからの切迫流産で学んだこと

ふとしたきっかけでマタニティブルーとなり、心も体も疲れきった状態にも関わらず無視して自分勝手な行動をし続けた結果、切迫流産となって絶対安静状態にとなりました。

1週間休みをもらい、実家に戻りトイレやお風呂以外は横になっている状態で甘えさせてもらいました。

確かに仕事は大変そうで、しょっちゅう相談の電話がきたり、パニクっている状況や仕事のトラブルやミスの報告がラインに流れてきていましたが、この休みのおかげで私がいなくなる状態のシュミレーションになったと言われました。

自分も久しぶりにゆっくり休めたため、体が軽くそのぶん心も軽くなったように思います。

病は気からと東洋医学ではよく言いますが、この1週間の絶対安静で十分にエネルギーを回復できたように感じました。
そして、「自分がいないと!」と変に気負っていた仕事も「大丈夫」と安心できたぶん、心に余白があき余裕をもてるようになりました。

マタニティブルーは責任感が強く、完璧主義の人がかかりやすいそうです。
私もできちゃった婚のため、普通よりもしっかりしなきゃ、ちゃんとしなきゃ、といつも緊張していたのも原因だったと思います。

ただ、妊娠中ってHPが半分になったように感じるくらい疲れやすいし、ふとしたことで落ち込んだりもします。
お腹の赤ちゃんがちゃんと育っているかも心配で、でも、仕事や家事とやらないといけないことはいつでもあります。

でも、無理なんです。

妊娠中、1番の仕事は「きちんとお腹の赤ちゃんを育てること」なんだとこの1週間で思いました。

仕事には変わりがいます。家事も掃除を1週間しなかったり、夕飯のおかずがお惣菜になっても死にません。自分だけで家事をやる必要もありません。

ですが、お腹の赤ちゃんを育てられるのは自分しかいません。

切迫流産を診断され、休養をもらったあと、仕事に復帰しましたがでも以前のように仕事はできないと上司に相談し、時短勤務へと変更させてもらいました。

確かに金銭面では不安も残りますが、でもお金はあとでまた稼げばいいといまは思っています。

もし、この記事を読んでいるアナタがマタニティブルーなのかもしれない…と悩んでいたり、妊娠中で仕事や家事の兼ね合いで悩んでいて、この記事がなにか少しでも心を軽くするきっかけとなれたら嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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