乾燥対策にプチプラのワセリン顔や体の効果的な使い方とデメリットについて

ドラックストアなどで大きなものでも500円以内で購入できるワセリン。
プチプラで乾燥対策にも万能選手なのですが、その使い方はあまり知られていません。

今回は、そんな乾燥肌の味方ワセリンの顔や体への効果的な使い方や、それだけじゃない優れた使い方、そして気になるデメリットや副作用についてご紹介します。

スポンサーリンク

乾燥肌対策のワセリンの使い方とは?

ワセリンは水分を閉じ込める働きをすることで、乾燥してセラミドや皮脂が減ってしまった肌を保護してくれる効果があります。
ですが、忘れてはいけないのは、ワセリンには保湿成分は入っていないということ。

「ワセリンが乾燥肌対策に万能!」と話題になってから、「塗れば乾燥しないのね♪」と、カサついた手や唇、顔や体とあらゆるところに塗ってケアしている方がたまにいますが、保湿が足りない方にはNG。つまり、ワセリン一つで乾燥肌のケアが完了するものではないということをまず、知っておきましょう。

ですが、水分を閉じ込め、肌を保護してくれるワセリンの効果を踏まえた上で十分に活かせば、乾燥肌のためにもとても良い働きをしてくれますよ。

ワセリンは顔に塗ってもOK?

スキンケアで大切なのは洗顔後、化粧水などで十分にうるおいを与えること
顔はもちろん、お風呂上がりのボディーもそのまま放置しているだけで、どんどん乾燥が進んでいきます。

そんな時には水分を含んだ状態で、ワセリンを薄く伸ばして塗ってみましょう。
化粧水などで与えてくれた保湿成分の上から油膜を作ることで、潤いを逃さずコーティングし、水分を逃がさないように守ってくれます。

単純な乾燥肌であれば、お肌全体にはセラミドやヒアルロン酸などの保湿成分が配合された化粧水を使った上で、米粒1粒大のワセリンを手のひらで十分に温め、薄く伸ばして使いましょう。ベタつきが気になる場合などは、目元や唇といったデリケートな部分にだけワセリンを使うのもおすすめです。

乾燥が進行しすぎてお肌が非常に敏感になってしまっている場合は、化粧水や他の保湿クリームに含まれる成分が刺激になる可能性があるので、ワセリン単独での利用がおすすめです。

そんな超敏感肌には通常のワセリンではなく、第三類医薬品のプロペトやワセリンよりも精製度が高いサンホワイトを使って徹底的に保湿をしてみてくださいね。

 ワセリンだけの保湿対策はあくまで一時的に肌を休ませるためのものです。
忘れてはいけないのはワセリンに保湿成分は含まれないということ。

しっかりと肌を休ませ、状態が改善したあとは化粧水などをプラスして土台から肌に潤いを与えて状態を改善していきましょう。

ワセリンだけのスキンケアは一時的なものと覚えておいてくださいね。

ワセリン+ラップの上手な使い方とは

肘や膝、かかとのガサガサが酷い場合などにはワセリン+ラップでのスペシャルケアが効果的。ただし、かゆみや刺激を感じていない場合にのみ行えます。その際も長時間行いすぎないように注意しましょう。

肘や膝、かかとだけでなく、ワセリン+ラップで一番効果的な使用箇所はです。
口唇炎や唇の皮膚がめくれてしまうなど、乾燥すると飲み物や食べ物が浸みて痛いんですよね;

そんなときは唇に薄くワセリンを塗ったあと、ラップを当てて10分放置のスペシャルケアを。
ワセリンを塗る前にモアリップやロコベースリップなど塗っても効果的ですよ。

created by Rinker
モアリップ
¥595 (2018/12/16 20:27:18時点 Amazon調べ-詳細)

ラップではないですが、手の乾燥やささくれ、ひびわれがなかなか治らない場合は、夜寝る前にたっぷりのハンドクリームを塗り込んでワセリンでラップをしましょう。

寝具にワセリンが付いてしまうのが気になる場合は白手袋をするのがおすすめです。
寝具への汚れ防止だけでなく、保湿力もアップします。

スポンサーリンク

ワセリンの副作用やNGな使い方って?

刺激が少なく、乾燥対策に万能に見えるワセリンは、「保湿」としては万能とは言えません

乾燥肌というのは肌の表面が乾いているのではなく、何らかの原因により肌のもっと深い部分である角質層自体の水分保持力が衰えていることが多いため、ワセリンで肌の表面だけを保護しても大事な肌の内部に水分を溜め込む力はありません。

乾燥肌改善のために大切なのは、角質層に水分をしっかり浸透させること。
人間の肌の成分に似ているセラミドなどの成分が必要なのです。

ワセリンのデメリットや副作用は?

ワセリンは油分のため、塗ったワセリンを落とすためには洗浄力の強い洗顔やボディソープなどを使用する必要があり、かえって肌を乾燥させてしまうというデメリットがあります。

肌質がオイリーの方は皮脂の分泌が多くワセリンを使用すると、過剰に油分が与えられることになりニキビができたり、出来ているニキビを悪化させる場合も。​副作用というには少ないリスクなのですが、​皮脂分泌の多い肌タイプの方にはワセリンの使用はあまりおすすめしません。

また、乾燥肌の方でワセリンが重宝するからといって必要以上に付け過ぎたり頻繁に塗りすぎてしまうと皮膚の働きのリズムを乱して余計に乾燥する場合もあります。

また、忘れてはいけないデメリットに、ワセリン塗ってから日光に当たると黒く日焼けしやすくなることがあります。アウトドアを楽しむときなどは特に注意が必要です。

ワセリン依存とは?

ワセリンを塗ると肌の表面に油分が付くため、しっとりと潤ったような感じがします。
だからと言って、乾燥対策は保湿が必要と、たくさんつけすぎることは良くありません。

ワセリンを塗ることで、肌を密閉してしまったのと同じ状態になるため、皮膚呼吸できない状態になります。すると角質層の中でほんのわずかな水分を蒸発させて再び角質層へ吸収されるという正常な機能が乱れてしまいます。

また、ワセリンは塗っても2~3時間で蒸発してしまうため、乾燥してまた塗りなおすという悪循環から塗りすぎてしまい、余計に乾燥してしまうというスパイラルに陥るというリスクがあります。これをワセリン依存といいます。

ワセリンは上手に使うことが大切

ワセリンは乾燥しがちな肌を覆うことで、水分の蒸発を防いだり、肌環境を整えてくれるなど優れた効果が期待できます。
だからといって、過剰につけすぎたり、ワセリンのデメリットを押さえないで使うと余計な肌トラブルを引き起こすことがあります。

ワセリンは上手に使って、乾燥肌を改善していきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました^^

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする