つらい花粉症をこれ以上悪化させないための7つのポイント

今や国民病と言われる花粉症。
なんと、日本人の約25%が花粉症だといわれています。

毎年シーズンになるとくしゃみや鼻水、
目のかゆみなど、不快な症状に悩まされる人も多いですよね。

  • 寝覚めが悪い
  • 家事がおっくうになる
  • ミスが増える
  • 朝の支度がなかなか進まない など、

花粉症の症状によって起こる生活への悪影響ははかりしれません。

花粉症はアレルギー疾患の一種で、
薬剤による症状の緩和や免疫に関する治療法など
治療法が進歩する一方で、いまだ完治ができない病気です。

症状の悪化予防には
流行時期の前から花粉の吸収や付着を予防することが必要ですが、
これらの予防をしていても症状が出てしまった場合は
症状がひどくならないうちに医療機関を受診し、
適切な治療を受けることが必要です。

とはいえ、
すぐに受診できなかったり、
自分でもこれ以上悪化しないように気をつけたいですよね。

そこで、
花粉症を悪化させない生活習慣のポイントをまとめてみました。

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つらい花粉症を悪化させないために!オススメ生活習慣の7つのポイント

1、疲労やストレスをためない

花粉症を悪化させないためには、免疫力を高めることが大切です。

ただでさえ、鼻づまりによって集中力が落ち、つまらないことでミスをしたり、イライラしがちな花粉症。

また、目のかゆみや違和感から頭痛を引きおこすこともあります。

ただでさえ、ストレスの多い花粉症ですが、それに加えて肉体的な疲労や精神的なストレスが加わると、さらに免疫力は低下し花粉症の悪化を引き起こします。

花粉が飛散する時期は、無理をせず普段よりもこまめに休息をとり、リラックスするように心がけましょう。

2、十分な睡眠をとる

睡眠不足はホルモンバランスを崩し、アレルギー症状を悪化させます。

花粉症がひどくなると鼻づまりが強くなり、睡眠中に口呼吸となって、睡眠の質が低下しているかたも多いです。

むやみな長時間の睡眠は健康には逆効果ですが、いつもより夜更かしは控え、早めの就寝を心がけてみてください。

就寝中も加湿器の使用やマスクを着用することによって、のどや鼻を保湿したり、空気中の花粉を落とし症状を押さえることで、安眠にもつながります。

アロマ加湿器を使って、リラックス効果のあるカモミールやラベンダー、ユーカリやミントなどスーっとした匂いのあるアロマもお勧めです。

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3、花粉症を緩和してくれる食事、悪化させる食事

花粉症を悪化させたり、症状を改善させたりする特定の食品って、実はありません。しかし免疫力を高める効果として乳酸菌やポリフェノールを含む食品が推奨されています。

  • 乳酸菌を含む食べ物
    → ヨーグルト、味噌、納豆、ぬか漬け など
  • ポリフェノールを含む食べ物
    → 緑茶、赤ワイン、シソ など

腸内環境を整えることで、免疫力アップが期待できる乳酸菌を含む食べ物や、ポリフェノールに含まれる抗酸化物質が、血液をサラサラにしてくれて毛細血管の保護・強化をしてくれます。

またポリフェノールには、アレルギー反応を引き起こすヒスタミンの遊離を押さえる効果があり、花粉症を緩和してくれる効果が期待できます。鼻や目の粘膜の炎症の改善に必要なビタミンやミネラルを含む食事をバランス良く摂取し、免疫力を低下させるジャンクフードや加工食品ばかりに偏らないようにするのも大切です。

 花粉症を悪化させる5つのNG食材についてはこちらから

花粉症を悪化させちゃう5つ食材 辛い花粉症を快適に過ごすためには
寒さがやっと和らいできて過ごしやすくなってきたかな、と思えば今度は花粉。 花粉症がひどい人はこの時期、眠れないし集中力が続かず、仕事の質も落ちて大変ですよね;; そんなつらい花粉症を悪化させる食べ物があるってご存知ですか? 少しでも花粉症を和らげるためにも、いまの時期だけでも是非避けてみてください。 今回は、花粉症を悪化させちゃうNG食材についてお伝えします。

4、禁煙

花粉症によって鼻やのどは炎症を起こし、いつもよりも過敏になっています。

その状態で喫煙をすると、さらに粘膜の炎症を悪化させ、症状を悪化させてしまいます。

花粉症を悪化させないためにも禁煙する、または、節煙してみてください。

5.飲酒は控えめに

送別会や歓迎会、親睦会を兼ねたお花見など、花粉症の時期こそお酒を飲む機会も多いかもしれません。

ですが、アルコールの摂取によって鼻の粘膜は一時的に充血・肥厚するため、鼻閉感が強くなってしまうことも。

また、二日酔いの原因物質であるアセトアルデヒドは、アレルギーの原因となるヒスタミンを増やすため、花粉症を悪化させてしまいます。

せっかくのお誘いやお仕事で飲み会自体を断るのは難しいかもしれませんが、くれぐれも飲みすぎには注意です。

6.お肌の保湿

花粉症は鼻や目だけでなく、皮膚の炎症も起こします。また、マスクの使用により、いつもより顔周りの環境は最悪です。

乾燥した皮膚は小さな傷を作りやすいので、花粉による刺激を受けやすい状態となってしまっています。保湿性の高いローションやクリームを使用し、肌のお手入れも忘れずに心がけましょう。

7、お薬とはうまく付き合う

現在では、ドラッグストアなどでも花粉症の症状をやわらげる薬が多く販売されています。

多くは抗ヒスタミン剤というアレルギー物質に直接作用する薬で、くしゃみや鼻水などの症状には即効性があるため、お世話になっているかたもいると思います。

飲み薬だけでなく、点鼻薬も数多く市販されていますが、点鼻薬は鼻に直接働きかけ血管を収縮させて一気に鼻の通りを良くする効果がある一方、長期間使用すると鼻の粘膜を肥厚させ、
かえって鼻づまりを起こしやすくなる副作用があります。

お薬は花粉症の不快な症状を一時的に緩和する目的で使用し、長期間の服用は控えてくださいね。

花粉症を悪化させないためにもストレスは溜めない!
いつもよりも健康的に過ごす!!

くしゃみや鼻水、鼻づまりや目のかゆみなど、花粉症の症状はつらく不快なものでいっぱい。

鼻づまりによって睡眠不足になったり、イライラしたり頭がボーとして働くなったりと、少しでもよくならないかな?!と焦る気持ちもわかります。

ですが、花粉症の症状を根本的に軽くするためには、身体の免疫力を高めておく必要があります。

今回ご紹介したように、ストレスの緩和や睡眠、食事など基本的な生活を整えることが花粉症の悪化予防につながります。

また、症状が強い場合は無理をせず、医療機関を受診してくださいね。

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